2020年04月15日

【医薬】LOH症候群とテストステロン投与

今日は少々アダルトな内容を書きます。

遅発性性腺機能低下(LOH、ロー)症候群という疾患があります。
要するに「男性更年期障害」という厄介もの。女性の更年期障害は女性ホルモン、プロゲステロンとエストロゲンの分泌量が年齢とともに低下するのが原因とされています。男性ホルモンであるテストステロンが減少すれば、男性にも何らかの影響がありそうです。四十代後半から始まる抑うつや疲労感、内臓脂肪の増加がそれだと言われています(出典:マンガでわかる心療内科)。それならテストステロンを補充してやれば症状が軽減しそうですね。テストステロンの筋肉注射が保険適用となっているそうです。

また、市販薬(第一類医薬品)として外用剤が手に入ります。実は今日、そのグローミン(大東製薬工業株式会社)を購入してきました。第一類医薬品ですから、薬剤師がいる薬店で購入しましたが、あまり置いてある店舗はない…というか、近辺の一般的なドラッグストアであれば登録販売者しかいないのですが、このお薬は取扱店がメーカのウェブサイトで案内されていましたので、予めチェックしてから訪店しました。お値段、10gのチューブで4,158円でした。

このお薬、女性も使い道があるそうです。
適応症に「女性恥部無毛症」「乳汁の分泌抑制」とあります。

使い方は「男性は陰のう、あご下または腹部等(に塗布)」「女性は患部に(塗布)、膣粘膜への塗布を避けてください」とあります。女性の用量は男性の用量の10分の1程度のようです。
使い始めは一日二回、安定してきたら一日一回の使用とのこと。新聞報道では(ソースは後日書きます)LOH症候群に対するテストステロン投与の有効性はエビデンスがない(高橋悟・日本大学医学部泌尿器科学系主任教授、日刊スポーツ2020年4月14日付7版21面「気になる前立腺の病気 連載第37回」より)そうですが、しばらく試してみようと思います。

単純な感想ですが、女性は女性ホルモンの変動に伴って月経やPMSがありますが、男性はそういった減少がないので、ホルモンの変動に弱いんじゃないかなぁ…と思います。
posted by もりのくまさん at 21:48| Comment(0) | 日記
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